地元である福岡県で漁師さんとして活躍されていた故・沖西保幸さんは、仕事の傍ら、採取したアワビや沖縄・鹿児島などで拾い集めた貝殻を使い、“昇竜”をたくさん作られていたそうです。地元をはじめ、全国各地の神社に数々の作品を寄贈され、大切に祀られているそうです。その数はご家族の皆さんも把握しきれていないほどだとか。
現在は、保幸さんのご意志を継がれた息子さんである牛男さんの手によって新しい龍作品が生み出されているそうです。アワビのアロワナも鱗の質感がリアルに表現されていますね!次回作も心待ちにしています。
【お願い】神社で貝細工の龍を見たことがあるという方がいらっしゃいましたら、info@zoo-shell.com まで情報をお寄せください。寄贈された保幸さんの昇竜についてはご家族のみなさまもまだ見たことのない作品がいくつかあるそうなので、ご連絡いただけたら嬉しいです!
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